2008年11月30日 (日)
学習院大学の生涯学習講座「ツール・ド・グルメ フランスの郷土料理」、
後期3回目、今年最後の校外講義は目黒の「ラ・フィーユ・リリアル」です。
シェフはフランス郷土料理に詳しく、並木先生と大の仲良しだそうです。

目黒駅から白金方面に向かって歩いてすぐ、大通りを少し入ったところにあるお店です。
外観がなんともかわいらしい。

テーブルセッティングで、ワインコルクがスプーン、フォーク置きになっていました。
ちょっとしたアイデアですが、これはいいかも。

並木組学習院講座でのワイン係になってしまっているため、
今回もワインを選ばせていただきました。
しかし、お料理は特別にお願いした郷土料理が出てきますが、
ワインリストは通常のもの。
バスク、カタルーニャ地方のワイン、つまり南西地方、ルーション地方のワインなど
ふつうレストランのワインリストには入っていないのです。。。
といって、ボルドーやブルゴーニュを頼んでも面白くない。
悩んだあげく、ラングドックのワインをセレクト。
ラングドックなら、まだ近いかな、と。
L’Hortus Classique 2005(ロルチュ・クラッシック)です。
AOCはCoteaux du Langudocです。

「ピペラド」
野菜のトマト煮の入り卵。
赤ピーマン、トウガラシ、タマネギ、ニンニクをトマトで煮込み、入り卵にしています。
上には生ハムがのっています。
これが美味しいことといったら!

「魚介のパエリア」
パエリアとリゾットの中間のような料理。
パエリアにしては、しっとりした食感です。
黒っぽい色はイカスミから。
あまりのボリュームにびっくり。

「プーレ・バスケーズ」
鶏を赤ピーマン、トウガラシ、トマトで煮込みます。
水を一切加えずに、野菜の水分のみで煮込んでいるそうです。
シェフによると、鶏の煮込みはそんなに時間をかけなくてもよいそう。

プーレ・バスケーズを取り分けたところ。

「仔牛の煮込み」
プーレ・バスケーズと同様に野菜と仔牛を煮込んだ料理。
仔牛の場合は、煮込む時間は1時間半以上とのことです。

仔牛の煮込みを取り分けたところ。

「クレーム・ド・カタラーヌ」
クレーム・ブリュレの原型というデザート。

受講生でフランス旅行に行かれていた方のお土産。
松のはちみつのキャンディーとのこと。
ハーブっぽい味がしましたが、思ったよりも食べやすい味でした。

食後の飲み物に、シェフの実家のお庭でとれたザクロを使った
ザクロティーをいただきました。

見た目もきれいです。
酸味がありますがそれほどではなく、さっぱりとした味わいでした。
ラ・フィーユ・リリアル (フレンチ / 目黒、白金台、五反田)
★☆☆☆☆ 0.0
※講座で使用したお店については、通常にない料理やお酒が出てくることがあるため、評価の対象外としています。
読んでいただきありがとうございます。
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